コンセプト設計｜コンテンツマーケティング総合パートナーコンマルク(CONMARK)

ペルソナ / カスタマージャーニーマップ設計

ペルソナ / カスタマージャーニーマップ設計は、ブランドやプロダクトの核となるアイデアやビジョンを形成し、そのブランドやプロダクトの独自性と競争力を高めることを目的としています。顧客とのエンゲージメントを高めるための戦略的な設計を提供し、市場での成功をサポートします。

ペルソナ・カスタマージャーニーマップ設計
実施前のよくある課題

Issue

課題

ブランドコンセプト設計の進め方がわからない

ブランドコンセプト設計に取り組む企業の多くは、どのような手順で進めるべきかわからないというケースも多いです。コンセプト設計では、メディアの運用目的の整理から始め、プロダクトのターゲット調査、ディスカッションという流れで一貫性のあるコンセプトを設計します。
課題

自社の強みや特徴がわからない

競合他社と比較した際、自社の強みや特徴が言語化されておらず、ブランディング施策で伝えるべき内容が定まらないことも少なくありません。弊社では、企業やサービス、ブランドに根付く「価値観、コアの考え=DNA」を再構築し、自社ならではのコンセプトを設計。自社のユニークな価値提案を明確化し、競合との差別化を図ります。
課題

メンバー間で認識を統一できていない

メンバー間でコンセプトについての認識を統一できていないと、その後のブランディング施策の方向性にもずれが生じてしまいます。弊社のコンセプト設計では、10人前後で1,2回ワークショップを実施。プロジェクトメンバー全員が自社ブランドに関する認識を統一するための機会を提供します。

他のマーケティング支援会社との違い

Differences

幅広い企業・事業フェーズのお客様にご利用いただけるよう、多岐に渡る課題・ニーズに合わせたご支援内容を用意しております。

Point

共通認識を持ちやすいメッセージング

ブランドコンセプトは、プロジェクトメンバー間で共通認識を持ちやすいよう、ワンセンテンスでまとめていきます。コンセプト設計の原則は守りつつも、わかりやすいメッセージで表現することで、ロゴ制作やサイト制作にも活用することができます。
Point

ブランドコンセプト設計ワークショップの実施

事前に回答いただいたヒアリングシートの内容をもとにワークショップを実施し、価値観や目指したいブランドの未来などの内容をプロジェクトメンバー全員でディスカッション。MVV（ミッション・ビジョン・バリュー）やプロダクトの特徴を整理し、サイト上で表現すべき自社の価値を言語化します。
Point

設計したブランドコンセプトに基づく実行支援にも対応

弊社は、採用コンテンツ / 動画コンテンツ / メールマガジン / ブランドブック / ホワイトペーパー / SNS運用など、コンセプト設計後の施策の実行支援にも対応しています。コンセプト設計以外のお悩みについてもお気軽にご相談ください。
Point

メディアサイトの運用支援まで伴走可能

コンマルクでは、サイト分析・Webコンサルティングのサービスも提供しており、サイトの課題分析や改善試作の提案といった運用支援もカバーできます。
「何か困ったとき」のパートナーとして最後まで伴走いたします。

ペルソナ / カスタマージャーニーマップ設計
によって実現できること

Realization

明確なポジショニングの確立

ブランドコンセプト設計を実施することで、市場での位置付けが明確になります。これにより、ブランドDNAに基づいたブランディング施策を採用でき、市場で唯一無二なポジションを築くことができます。
コンバージョン数の向上

ブランドコンセプトが明確になると、自社のターゲット層に適した訴求が可能に。様々なタッチポイントから訪れるユーザーそれぞれに対して適切な行動を喚起し、最終的にはコンバージョン数を伸ばすことができます。
長期的なブランド価値の向上

ターゲット層を踏まえたブランドコンセプト設計で、サイトを訪れたユーザーにブランドイメージを印象づけることができます。また、コンセプトに基づく施策を中長期的に展開することで、ブランドの価値が継続的に向上します。

大手からスタートアップまでコンテンツ領域の豊富な実績

Clients

よくある質問

Q&A

ペルソナ / カスタマージャーニーマップ設計はどの業界に適していますか？

ブランド再構築だけではなく、製品開発、サービス提供など、あらゆる業界で効果を発揮します。特に、市場内での競争が激しい業界や、独自性が求められる分野において有効です。
どれくらいの時間がかかりますか？

プロジェクトの規模によって異なりますが、例を挙げると、1,2回のワークショップ実施で約1〜2ヶ月の期間となることが一般的です。詳細なスケジュールについてはお問い合わせください。
費用はどれくらいかかりますか？

プロジェクトの規模や内容をヒアリングした上で詳細なお見積もりをいたします。一般的には、設計、調査、ワークショップ実施、4回の定例会議、資料作成とご報告で約120万円となっています。
成果物はどのようなものですか？

プロダクトのベネフィットやブランド属性、ユーザー行動などをまとめた資料をFigmaやPDFにて納品いたします。